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私たちは多様なフォーマットで存在する #2フックで背中を水面に出す完全平行浮き設定 #1フックでスローフローティングとなる 設計思想としては後者が狙い しかしながら、狙ってこのデリケートなバランスを再現するのは困難なため #2フックで余裕がある浮力設定とした ハードジャーク等で激しく攻め立てるのも悪くない カウンターでドスンと入るバイトはウルフの血が通っている証拠 がっちり水をつかませると60cm程度まで潜らせられる (2008年9月 テスト釣行時) 最も意識していることは止めた時の生命感 タメを作った一瞬のサスペンド状態と揺らめき 穏やかに浮上しつつ途切れることのない静かな熱い息吹 ゆるく生かすには浮力を殺す必要がある (2008年10月 テスト釣行時) フォーマルに使うよりも、カジュアルに使うことがお勧めだが これは一つの提案にしか過ぎない いずれにせよそこには好みによる解釈や評価が介入してくる もしも情報や先入観がないニュートラルな状態だったら? 自由に、やりたいことだけをやればいい そこにあるのはあなたの純粋な意思だけだ [ 標準フック#2 ボディー重量約27g ] 2009年7月 記 |
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