Joystick 60・100・130・150 |
速い流れを支配するために制作 使用水深は表層から20センチ程度まで バランスが破綻しないように 動きはローリング主体でウォブリングを抑制した 基本的にはアップクロスから水流を側面で受けて向きを変えるダウンザラインまで 1回のジョイスティッキングで多彩な状況に合わせられるようにチューン ベイトタックルが使いやすいし、開発もベイトタックルを使用 スピニングのキャストではサミングは必須 水流を側面に受けた時にバランスを崩して横向きになる場合があるが ラインテンションを抜くと直ちに復元する 当初はこれを欠点として、より安定したセッティングとしたが まったくつまらないルアーとなってしまったばかりか 魚の反応が極端に少なくなってしまった そう、テンションを抜いた瞬間のバイトが実に多いのだ 意図的にそのタイミングを作ることも重要なメソッド これは欠点ではなく利点なのだ 流れが無くても釣果に陰りは無い 派手なアクションを嫌っているようならプレゼントしよう アップストリームから、流れより若干速いトゥウィッチング 他魚種にも効果的だ このルアーを作るきっかけとなった2016年6月4日の利根川釣行後 最初のジョイスティックを持ち込んだ日の事 BANZAI Weblog フレキシブルにフックチューンを行えるように 開発当初より浮力を高めにセッティングしました また、ペイントモデルとウッドモデルは制作工程上、ホイルモデルより約1g軽量に仕上がっています < Joystick130 & Joystick150 > サイズアップした150でも基本的な内容は同じだが キャストの安定度、そしてルアーの挙動の掌握は150が分かりやすい 多くの魚にアプローチしたい場合は130を 大形に照準を合わせるのであれば150を そんな使い方がお勧めだ < Joystick100 > 2020年1月 ジョイスティックに弟が増えました 低水温のアーリーシーズンのバチ抜け対応ルアーとして。 季節が進んで水温が上昇したシャローで小魚を追い回す魚のトゥウィッチャーとして。 細く軽いルアーなのに抜群の飛距離が戦略の幅を広げます。 詳細はBANZAI Weblogを参照願います < Joystick60 > 2023年6月 ジョイスティック60 渓流用真正ジャークベイト ファーストリリース! 渓流でスライドダートによって魚の反応を引き出すために 専用ジャークベイトを作りました 何故 魚はこのような反応を起こすのか? 一体全体 渓流で何が起こっていると言うのか? あなたの目と腕で確認なさってください! [ Joystick60: Joystick60について ボディー重量約2.2g ] [ Joystick100:標準フック#6〜#5 ボディー重量約9g ] [ Joystick130:標準フック#2(#3〜#1まで可) ボディー重量約19.5g ] [ Joystick150:標準フック#1/0〜#1 ボディー重量約30g ] 2017年10月 記 2018年10月 追記 2020年1月 追記 2023年6月 追記
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